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DoubleEducation Human ★VOICE★

「学び」と「スポーツ」の共存を実践する人たちの声

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<経歴>※卒年、在籍期間
福岡市立原北中学校(1997)
福岡県立修猷館高校(2000)
慶應義塾大学商学部(2005)
株式会社コスモスイニシア(2005~2009)
株式会社西武ライオンズ(2009~2013)
スポーツマネジメント会社勤務 (2013~)
勉強も野球も、負けたくない気持ちが強かったです。試験でも試合でも、周りよりいい結果を出したかった。
ただ、怠けやすい性格だったので、頭にも体にもメリハリを作っていました。

勉強なら図書館や予備校、練習ならグラウンドやジム、頑張らなきゃいけない環境を自分で作り、
無意識に頑張れる自分を創り出す工夫をしていました。

目標に向かって努力すること、仕事でも同じだと思います。
勉強で、野球で頑張ってきたことは何よりも自信になっています。

【文武両道を目指す皆さんへメッセージ】
勉強とスポーツの両方を本気で競い合って高められる時間は限られています。
悔いのないよう、欲張って、頑張ってください。

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<経歴>※卒年、在籍期間
私立桐蔭学園中学校(1996)
私立桐蔭学園高等学校(1999)
慶応義塾大学 総合制策学科卒業(2003)
国内大手メーカー勤務(2003年4月~)
【現在】外資系金融機関(2007年9月~)
<ラグビー歴>
国民体育大会 ベスト4
全国高校ラグビー選手権ベスト4
大学選手権 ベスト4
文武両道を実践できた理由は1つ、「自分自身の可能性を広げたかった」からです。
両親の進めもあり、スポーツも強く中高一貫教育の新学校への入学がきっかけで、スポーツと勉学に励みました。

中学1年生からラグビー部に入部し、高校3年生の時には主将として、
創部初の全国大会ベスト4という結果を出すことができました。

「一度きりの人生、将来の選択肢を自らの手で狭めるのは嫌だな」

と思い、練習後は図書館でその日の授業の復習や予習をしてきました。

成果の進捗を感じることのできる環境があったことも文武両道を継続できた
要因だと思います。家族のサポートはもちろんでしたが、
私はとても大切なかけがえの無い「仲間」を得ることができました。

これは今でも宝物です。

現在、仕事やプライベートにおいても、「仲間」に囲まれて生活をしています。
これからもその仲間と支えあいながら、成長して行きたいと思います。

【文武両道を目指す皆さんへメッセージ】
大変な時も辛い時もあるでしょう。周りに仲間は居ますか?
同じ目標に向かって頑張っている仲間を作ってください。
毎日その仲間と会話して下さい。そして何より楽しんでください。

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<経歴>※卒年、在籍期間
筑波大学附属中学校(1999)
筑波大学附属高等学校(2002)
筑波大学体育専門学群(2006)
※大学卒業後、金融機関での勤務を経て、
スポーツチームのメンタルコーチとして活動。
現在は筑波大学大学院、野球コーチング研究室に在籍
目標に向かって自分自身をマネージメントする力が重要であるという点においては
勉強もスポーツも仕事にも通じる部分があると思っています。

それを学生時代に何を通して学ぶのか。僕にとってはそれがたまたま野球でした。

大学受験を開始した時に受けた模試での合格判定はEランクでした。

でも、目標に向かって自分自身をマネージメントする力だけは、
野球を通じて学んできたという自信があったので、ここから努力を重ねることで、
なんとか自分を合格に導けるだろうと思えたんです。根拠など無かったのですが、
その時そう思えた気持ちは受験勉強中の僕の支えになりました。

私は、野球で成果を収めたことがほとんどないんです。高校生の時は公式戦で1勝も出来ませんでした。
当然、結果は出ないより出た方がいいと思うんです。それだけ努力したという証ですから。

でも、目標に向かって自分自身をマネージメントする力を身に付けることに関して言えば、
結果を出すことだけでなく、一生懸命、真剣に大好きなことに取り組んだ経験の方が大事なのではと思っています。

【文武両道を目指す皆さんへメッセージ】
とにかく一生懸命、真剣に大好きなことに取り組む経験をたくさん積むこと、
それと少し立ち止まって将来の自分を思い描くことが大事だと思います。

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